＜第４０稿＞150本長尺杉材伐採・葉枯らし・奈良の木デザインのお披露目

●奈良銘協　磨き丸太市

１１月１日、奈良県銘木協同組合製品市がありました。 優良材特別記念市だけあって良質材が揃っていました。買い気配も上々。 久しぶりに活気にあふれました。

●奈良銘協　杉原木市 １１月２日、奈良県銘木協同組合の杉原木市があり、曽爾村で伐採した吉野杉丸太を多量に出荷しました。 葉枯らしされ、よく手入れのされた良質材で見積もり以上の売れ行きでした。皆さんお買い上げありがとうございました！

●桁丸太伐採

今年も桁丸太（長尺の磨き丸太）約１５０本伐りました。今から約２カ月間「葉枯らし」させます。天然乾燥にはこれが大事なんですね！昔の人の知恵は理に適ってます！

●奈良の木ブランドフェア １１月２２日～２３日、東京五反田にある東京デザインセンターにて『奈良の木フェア』が開催されました。弊社も奈良県銘木協同組合との共同出展という形で協力させていただきました。 首都圏での「奈良の木ブランド課」の販路開拓事業として奈良県の荒井知事による「奈良の木」のプレゼンテーションがあり、関係者に大いにＰＲしていただきました。今年度初めての取り組みで不安も多々ありましたが、奈良県の職員さん、奈良県木連はじめ１０数社の出展社同志の一致団結のおかげで設営から撤収にいたるまで予想以上にスムーズにできました。 お客様の動員等課題もありましたが、今後きちっとサポートを行い、少しでも結果が出るよう努めなくては。 　 ご来場下さいました皆さま、本当にありがとうございました！